
9月20日
夫婦ともに病院通いが増えて
しかも夫が骨折で車の運転も歩くのも無理が3ヶ月。
令和5年の夏山シーズンが虚しく過ぎてしまいました。
先日ようやく車の運転のOKが出たので
まず近所と病院への試運転。
そして今日はアッシーを引き受けてくれて一足飛びに北八ヶ岳まで。
朝5時半出発。

7時54分。
途中休憩は八ヶ岳PAで
八ヶ岳が見えなくなっている
てんくら(天気と暮らす)では午後3時までAマークだったのに!!

9時八ヶ岳ロープウエイ山麓駅に。
アルプスの山小屋風。

赤いゼラニュームがいっぱい。
しかしすっかり雨模様!!

9時20分のロープウエイで山頂には9時27分着
真っ白で視界ゼロ

しかも気温は10度で風強し。
夫は駅構内から1歩も出ず撤退即決。
私はとりあえずライトダウンを着て、ヤッケも着て
一周約30分の坪庭に。

視界不良のガス庭でした

夏は高山植物が咲いているみたいですが
今はハイマツとシラビソだけ。

10時。ロープウエイ駅と縞枯山荘の分岐に。
雨はかろうじて止んでいるので
行けるところまで行くことに。

濡れた木道がまた滑りやすそうでビビる(^_^;)

10時8分:縞枯山荘

分刻みに景色が見えたり、見えなかったり

10時17分、縞枯山への分岐

岩の直登が続く

雨を含んで緑の苔が美しい

10時56分縞枯山山頂(2403m)。
眺望はない。

ここからフラットの尾根歩き

トンボが数匹。シオカラトンボよりやや小型の気がするけど、、、。
他に動物は全然見ない。一人だとやっぱり熊が怖い。

倒木が全て苔で覆われていて美しい

緑の世界の後に信じられない枯れ木と倒木の世界
これが縞枯山の正体

11時22分。分岐から数分で。
大きな岩だらけの展望台に。

天気が目ま苦しく変わるけど
時々薄日がさして青空も

茶臼山も見えてきた

嘘みたいに晴れてきた
女心よりよっぽど移り気!!

嬉しくなってここでお茶とおにぎり休憩
11時30分分岐に戻って茶臼山方向に

またもや枯れ木ゾーン

これが縞枯山の独特の景観を作っている
今回は視界が悪くて全体の遠望を確認できなかったのが残念。

12時37分茶臼山に

苔女もいいかもと思う苔の多様な美しさに目をみはる。
これは折れた細い木の幹に再生する木々の芽と苔

13時39分大石峠

木道になってきたのでもうゴールは近い

花は咲いてなかったけど(オサバグサの花の百名山)
きのこ女子もいいかもというきのこの豊富さ
雨模様と秋でドットという感じ

13時59分麦草峠登山口到着

茶水の池

麦草峠
ここで北八ヶ岳ロープウエイの駐車場から移動して
夫が待っていてくれました。(4時間待ち!!!)
ここは昔、子どもたちが小さい頃、一緒に白駒池と高見石、ムギクサヒュッテを歩いたことがあり、
さらには50数年前友人と二人で
稲子湯から白駒池、高見石、麦草ヒュッテと歩いた思い出の地です。
今は国道299号線が八ヶ岳の東西を繋いでいますが
当時は秘境という感じの白駒池の美しさが印象的でした。
帰りは東側に下りて清里の清泉寮でソフトクリームを食べながら休憩。
清泉寮のテラスからは
南アルプスと奥秩父の山々が一望できることに
改めて感動しました。
八ヶ岳の東側は雨が降ってなかったみたいです。
富士山だけは見えませんでしたが
今日の歩数は途中でバッテリー切れで10447歩。
私の感覚では2万歩弱かと。
どちらにしても岩場が多くて歩数は少なかったのだと思います。
ゆっくりだったペースもあってあまり疲れずに歩けました。
一人でも危険なところは全然なくて周回で私の足で3時間ほど
露を含んだ苔が美しい山歩きでした。
夫婦ともに病院通いが増えて
しかも夫が骨折で車の運転も歩くのも無理が3ヶ月。
令和5年の夏山シーズンが虚しく過ぎてしまいました。
先日ようやく車の運転のOKが出たので
まず近所と病院への試運転。
そして今日はアッシーを引き受けてくれて一足飛びに北八ヶ岳まで。
朝5時半出発。

7時54分。
途中休憩は八ヶ岳PAで
八ヶ岳が見えなくなっている
てんくら(天気と暮らす)では午後3時までAマークだったのに!!

9時八ヶ岳ロープウエイ山麓駅に。
アルプスの山小屋風。

赤いゼラニュームがいっぱい。
しかしすっかり雨模様!!

9時20分のロープウエイで山頂には9時27分着
真っ白で視界ゼロ

しかも気温は10度で風強し。
夫は駅構内から1歩も出ず撤退即決。
私はとりあえずライトダウンを着て、ヤッケも着て
一周約30分の坪庭に。

視界不良のガス庭でした

夏は高山植物が咲いているみたいですが
今はハイマツとシラビソだけ。

10時。ロープウエイ駅と縞枯山荘の分岐に。
雨はかろうじて止んでいるので
行けるところまで行くことに。

濡れた木道がまた滑りやすそうでビビる(^_^;)

10時8分:縞枯山荘

分刻みに景色が見えたり、見えなかったり

10時17分、縞枯山への分岐

岩の直登が続く

雨を含んで緑の苔が美しい

10時56分縞枯山山頂(2403m)。
眺望はない。

ここからフラットの尾根歩き

トンボが数匹。シオカラトンボよりやや小型の気がするけど、、、。
他に動物は全然見ない。一人だとやっぱり熊が怖い。

倒木が全て苔で覆われていて美しい

緑の世界の後に信じられない枯れ木と倒木の世界
これが縞枯山の正体

11時22分。分岐から数分で。
大きな岩だらけの展望台に。

天気が目ま苦しく変わるけど
時々薄日がさして青空も

茶臼山も見えてきた

嘘みたいに晴れてきた
女心よりよっぽど移り気!!

嬉しくなってここでお茶とおにぎり休憩
11時30分分岐に戻って茶臼山方向に

またもや枯れ木ゾーン

これが縞枯山の独特の景観を作っている
今回は視界が悪くて全体の遠望を確認できなかったのが残念。

12時37分茶臼山に

苔女もいいかもと思う苔の多様な美しさに目をみはる。
これは折れた細い木の幹に再生する木々の芽と苔

13時39分大石峠

木道になってきたのでもうゴールは近い

花は咲いてなかったけど(オサバグサの花の百名山)
きのこ女子もいいかもというきのこの豊富さ
雨模様と秋でドットという感じ

13時59分麦草峠登山口到着

茶水の池

麦草峠
ここで北八ヶ岳ロープウエイの駐車場から移動して
夫が待っていてくれました。(4時間待ち!!!)
ここは昔、子どもたちが小さい頃、一緒に白駒池と高見石、ムギクサヒュッテを歩いたことがあり、
さらには50数年前友人と二人で
稲子湯から白駒池、高見石、麦草ヒュッテと歩いた思い出の地です。
今は国道299号線が八ヶ岳の東西を繋いでいますが
当時は秘境という感じの白駒池の美しさが印象的でした。
帰りは東側に下りて清里の清泉寮でソフトクリームを食べながら休憩。
清泉寮のテラスからは
南アルプスと奥秩父の山々が一望できることに
改めて感動しました。
八ヶ岳の東側は雨が降ってなかったみたいです。
富士山だけは見えませんでしたが
今日の歩数は途中でバッテリー切れで10447歩。
私の感覚では2万歩弱かと。
どちらにしても岩場が多くて歩数は少なかったのだと思います。
ゆっくりだったペースもあってあまり疲れずに歩けました。
一人でも危険なところは全然なくて周回で私の足で3時間ほど
露を含んだ苔が美しい山歩きでした。
2023.09.23 / Top↑

8月31日
久しぶりに北高尾を歩いてみたいと思っていた。
とにかくできるだけ朝早く。
平日なら高尾北口から早朝バス便が6時12分、土日は7時12分ということで平日に。
八王子城趾からのコースは何度か行っているので今日は裏高尾から
熊笹山を経て富士見台に抜けるコースで。
6時12分に高尾まで行くために5時すぎの電車に。
ところがパスモの残高が足りなくてチャージしていて乗り遅れてしまった。
次は23分で八王子の乗り換え時間は2分だったけどなんとか間に合った。
バスはお一人様。
バス停をどこにするか迷って結局ヤマップに出ている摺差で降りて裏高尾との間のルートから。
もう高尾山口まではとても歩けないので黒ドッケから夕焼け小焼けふれあいの里に
降りることにして北高尾山稜コースのハーフコース。
裏高尾から富士見台も、
黒ドッケから夕焼け小焼けへ下りるのも始めてのコース。
高尾にはまだまだ歩いてないコースが。

6時41分。JRと中央高速の高架を抜けたところでようやく標識を確認。
虫よけスプレーを掛けて防備しました

そこから約10分で富士見台への登山口
荒井バス亭からのルートとここで合流するみたいです。

藪こぎを心配しましたが落ち葉の敷いた歩きやすい道でした。

駒木野林道との分岐?)

熊笹山あたりは流石に熊笹だらけ
熊笹山7時41分 10分休憩。
暑くてもう汗ダラダラです。

ほとんど眺望のない道でしたが一箇所 八王子市街が見えました

8時富士見台到着です。

たしかに視界は狭いけど富士山がバッチリ見えました。
ここのテーブルで朝食。
この後北高尾山稜コースはテーブルやベンチのある休憩場所はありません。

何度も撒き散らしたスプレーの効果もなく
おにぎりを食べている手まで平気で止まりに来ます!!
ここからは何度か通ったことのあるコースでしたが
記憶以上にアップダウンが厳しくて
気温もどんどん上がっているようで
もともと一人だけどひたすら黙々と歩きました。
年の功でゆっくりでも歩いていれば
なんとかなると・・・。

ここで八王子城址からのコースと合流します。

8時26分杉沢の頭

写真じゃわからないけどホント急坂

そして急登
そういえば5年前にこのコースを歩いたとき
夫がアップダウンの数を数えると
本当か嘘かはわからないけど25回はあったとか!?

何度もピークを登り返していたものの
結局高ドッケも板当山も確認できず
9時30分板当峠に。
まだ全コースの1/3くらいも来てないのが恐ろしい。

9時40分 狐塚峠 休憩も入れて約3時間です。
休憩めちゃ多いですけど、、、(^^)

ここからは小下沢林道に下りるルートもあります。
ただし工事のため平日は通行止めみたいです。
以前お料理会のお仲間と来た際は疲れて関場峠から小下沢の下りたら影信経由と変わらない遠さでした。

10時20分 杉の丸

またもやアップダウン

10時39分。ようやく黒ドッケです。

夕焼け小焼けに下りるルートで下山します。
どっと疲れてきた上にますます暑くなってくるのでちょうどよかったです。

それにしても下りも急勾配でキツそうです。
逆ルートで登ってくるのもつらいだろうなと思われます。
アップダウンで文句言ってたけど
ひたすら上りだけ、下りだけというのも辛いですから、、、。
加えてここでまたアブにいっぱい刺されました。
メマトイに翻弄されてアブのことはすっかり忘れていたら
行の途中で急にアブがいっぱい足に止まってびっくりしました。
朝一度スプレーしましたがその後は上半身に気を取られ
足元を忘れていました。
慌ててスプレーしましたが後の祭り(´・_・`)

途中の分岐でシートを敷いてランチ休憩。
全く休憩場所がないのもつらいです。
でも緑の木々に囲まれて気持ちのいい場所でした。
ここまで来るとアブは姿を消していました。

何回か標識があって道迷いはなかったです。

最後の急坂!
中腹あたりからは歩きやすい山道になって助かりました。
夕焼け小焼けの里には12時20分に。
1時間に1本のバスが37分でした。
汗を拭いて、顔洗ったり、ゆっくりオタyの飲んで
待たずにバスに乗れてラッキーでした。
高尾駅からさらに電車とバスを乗り継いで、、、。
無事2時前には家にたどり着きました。
ちなみに歩数は25790歩。
歩数のわりにアップダウンがきつくて疲れました。
久しぶりに北高尾を歩いてみたいと思っていた。
とにかくできるだけ朝早く。
平日なら高尾北口から早朝バス便が6時12分、土日は7時12分ということで平日に。
八王子城趾からのコースは何度か行っているので今日は裏高尾から
熊笹山を経て富士見台に抜けるコースで。
6時12分に高尾まで行くために5時すぎの電車に。
ところがパスモの残高が足りなくてチャージしていて乗り遅れてしまった。
次は23分で八王子の乗り換え時間は2分だったけどなんとか間に合った。
バスはお一人様。
バス停をどこにするか迷って結局ヤマップに出ている摺差で降りて裏高尾との間のルートから。
もう高尾山口まではとても歩けないので黒ドッケから夕焼け小焼けふれあいの里に
降りることにして北高尾山稜コースのハーフコース。
裏高尾から富士見台も、
黒ドッケから夕焼け小焼けへ下りるのも始めてのコース。
高尾にはまだまだ歩いてないコースが。

6時41分。JRと中央高速の高架を抜けたところでようやく標識を確認。
虫よけスプレーを掛けて防備しました

そこから約10分で富士見台への登山口
荒井バス亭からのルートとここで合流するみたいです。

藪こぎを心配しましたが落ち葉の敷いた歩きやすい道でした。

駒木野林道との分岐?)

熊笹山あたりは流石に熊笹だらけ
熊笹山7時41分 10分休憩。
暑くてもう汗ダラダラです。

ほとんど眺望のない道でしたが一箇所 八王子市街が見えました

8時富士見台到着です。

たしかに視界は狭いけど富士山がバッチリ見えました。
ここのテーブルで朝食。
この後北高尾山稜コースはテーブルやベンチのある休憩場所はありません。

何度も撒き散らしたスプレーの効果もなく
おにぎりを食べている手まで平気で止まりに来ます!!
ここからは何度か通ったことのあるコースでしたが
記憶以上にアップダウンが厳しくて
気温もどんどん上がっているようで
もともと一人だけどひたすら黙々と歩きました。
年の功でゆっくりでも歩いていれば
なんとかなると・・・。

ここで八王子城址からのコースと合流します。

8時26分杉沢の頭

写真じゃわからないけどホント急坂

そして急登
そういえば5年前にこのコースを歩いたとき
夫がアップダウンの数を数えると
本当か嘘かはわからないけど25回はあったとか!?

何度もピークを登り返していたものの
結局高ドッケも板当山も確認できず
9時30分板当峠に。
まだ全コースの1/3くらいも来てないのが恐ろしい。

9時40分 狐塚峠 休憩も入れて約3時間です。
休憩めちゃ多いですけど、、、(^^)

ここからは小下沢林道に下りるルートもあります。
ただし工事のため平日は通行止めみたいです。
以前お料理会のお仲間と来た際は疲れて関場峠から小下沢の下りたら影信経由と変わらない遠さでした。

10時20分 杉の丸

またもやアップダウン

10時39分。ようやく黒ドッケです。

夕焼け小焼けに下りるルートで下山します。
どっと疲れてきた上にますます暑くなってくるのでちょうどよかったです。

それにしても下りも急勾配でキツそうです。
逆ルートで登ってくるのもつらいだろうなと思われます。
アップダウンで文句言ってたけど
ひたすら上りだけ、下りだけというのも辛いですから、、、。
加えてここでまたアブにいっぱい刺されました。
メマトイに翻弄されてアブのことはすっかり忘れていたら
行の途中で急にアブがいっぱい足に止まってびっくりしました。
朝一度スプレーしましたがその後は上半身に気を取られ
足元を忘れていました。
慌ててスプレーしましたが後の祭り(´・_・`)

途中の分岐でシートを敷いてランチ休憩。
全く休憩場所がないのもつらいです。
でも緑の木々に囲まれて気持ちのいい場所でした。
ここまで来るとアブは姿を消していました。

何回か標識があって道迷いはなかったです。

最後の急坂!
中腹あたりからは歩きやすい山道になって助かりました。
夕焼け小焼けの里には12時20分に。
1時間に1本のバスが37分でした。
汗を拭いて、顔洗ったり、ゆっくりオタyの飲んで
待たずにバスに乗れてラッキーでした。
高尾駅からさらに電車とバスを乗り継いで、、、。
無事2時前には家にたどり着きました。
ちなみに歩数は25790歩。
歩数のわりにアップダウンがきつくて疲れました。
2023.09.01 / Top↑

8月25日

石老山山頂から富士山と蛭ヶ岳
高尾山以外で一人で行ける近場の山を
探していて石老山に。
2007年に一度ご近所の方に連れて行った頂いたことが。
石老山に行ったことと
巨石の数々が記憶にあるけれどそれ以外は忘れていて、、、。
最近高尾山側から見ることが多いのでどんな山かと登ってみることに。
3時頃から起きて早く出かけるつもりが
モタモタしていて家を出るのが5時すぎに。
更にガス欠で給油してコンビニでおにぎりなど買っていたら
結局石老山駐車場スタートは6時半に。

石老山入口のバス停から歩くとこの標識。
駐車場(相模病院)を出たところにも標識があります。

そうそうこんな感じだったと思いだす屏風岩

次々に大きな石があり、標識もあるのですが
かなり汚れて字も薄くなっていて認識しづらい

20分ほどで高野山真言宗の寺院「石老山顕鏡寺」があります。

ここの右手のお寺の駐車場に公衆トイレがあります。
下の駐車場にも、山頂にもないのでここで利用させてもらいます。

7時9分:暫く行くと八方石と桜道の分岐
往きは八方石のコースで

7時23分 八方石
この石の上から八方の眺望がきくということらしいですが
南東の方に丹沢山系が少し見えるだけでした。

7時35分:融合平見晴台 高尾山系が見渡せます

8時15分山頂(702m)です。

富士山がよく見えました。

関東百名山・藤野町15名山・日本百低山でもあります。
登山道はよく整備されてスムーズに登れましたが
顔にまとわりつく小虫(メマトイというらしい。まさに目に飛び込んでくる)に
悩まされ、山頂にはアブが。
(前回の南鷹尾もメマトイの道連れでした)
朝食におにぎりを食べる間に幾つ刺されたことか!
ヤマビルは警戒してましたが被害はなかったのですが
アブはじっとしてるとすぐに止まりに来ます。
服のやタイツの上からも刺されるので要注意です。
8時40分下山です。
周回してプレジャーフォレスト側に下りたかったのですが
車で来たのとこの暑さの中舗装路を歩くのは避けたくてピストンで。

帰路の融合平
分岐では桜道を通りましたが桜の季節ではなくて
何も変化もない登山道でした。

桜道途中の見晴台から城山湖方面

山麓近くの方が石がたくさん見られます

10時13分駐車場に到着
ゆっくり休憩ありで3時間45分のとっても安全なコースでした。
石が面白いし、丹沢も高尾山も見えて今日は富士山も見える良いコースでした。
小虫とあぶがいなければ・・・。
歩数は13459歩。
ちょっと物足りないくらいですね。

石老山山頂から富士山と蛭ヶ岳
高尾山以外で一人で行ける近場の山を
探していて石老山に。
2007年に一度ご近所の方に連れて行った頂いたことが。
石老山に行ったことと
巨石の数々が記憶にあるけれどそれ以外は忘れていて、、、。
最近高尾山側から見ることが多いのでどんな山かと登ってみることに。
3時頃から起きて早く出かけるつもりが
モタモタしていて家を出るのが5時すぎに。
更にガス欠で給油してコンビニでおにぎりなど買っていたら
結局石老山駐車場スタートは6時半に。

石老山入口のバス停から歩くとこの標識。
駐車場(相模病院)を出たところにも標識があります。

そうそうこんな感じだったと思いだす屏風岩

次々に大きな石があり、標識もあるのですが
かなり汚れて字も薄くなっていて認識しづらい

20分ほどで高野山真言宗の寺院「石老山顕鏡寺」があります。

ここの右手のお寺の駐車場に公衆トイレがあります。
下の駐車場にも、山頂にもないのでここで利用させてもらいます。

7時9分:暫く行くと八方石と桜道の分岐
往きは八方石のコースで

7時23分 八方石
この石の上から八方の眺望がきくということらしいですが
南東の方に丹沢山系が少し見えるだけでした。

7時35分:融合平見晴台 高尾山系が見渡せます

8時15分山頂(702m)です。

富士山がよく見えました。

関東百名山・藤野町15名山・日本百低山でもあります。
登山道はよく整備されてスムーズに登れましたが
顔にまとわりつく小虫(メマトイというらしい。まさに目に飛び込んでくる)に
悩まされ、山頂にはアブが。
(前回の南鷹尾もメマトイの道連れでした)
朝食におにぎりを食べる間に幾つ刺されたことか!
ヤマビルは警戒してましたが被害はなかったのですが
アブはじっとしてるとすぐに止まりに来ます。
服のやタイツの上からも刺されるので要注意です。
8時40分下山です。
周回してプレジャーフォレスト側に下りたかったのですが
車で来たのとこの暑さの中舗装路を歩くのは避けたくてピストンで。

帰路の融合平
分岐では桜道を通りましたが桜の季節ではなくて
何も変化もない登山道でした。

桜道途中の見晴台から城山湖方面

山麓近くの方が石がたくさん見られます

10時13分駐車場に到着
ゆっくり休憩ありで3時間45分のとっても安全なコースでした。
石が面白いし、丹沢も高尾山も見えて今日は富士山も見える良いコースでした。
小虫とあぶがいなければ・・・。
歩数は13459歩。
ちょっと物足りないくらいですね。
2023.08.27 / Top↑

8月6日

湖の道のビュースポット 津久井湖から丹沢・富士山(雲がかかっていて見えてない)
朝4時頃昨日のブログを書きながら
次はどのコースにするかなと考えていた。
高尾南コースの見晴台を通るコースを考えていたら
急に今から行こうという気になって慌てて用意した。
出発は5時すぎ。
5時40分に駐車場に
20号線を大垂水方向に歩いてバス停梅の木平に。
ここは関東ふれあいの道湖の道の起点。
高尾山口まで歩くと16.2キロで結構な距離とアップダウン。
ここからうかい竹亭方向に。

6時30分高尾グリーンセンターに
宿泊施設で、日帰りの利用もできますがす10人以上のグループじャないとだめみたいです

6時56分、三沢峠に。
梅木平から3km.。約50分です。

関東ふれあいの道の看板も。

10分ほど行くとフクロウの木彫の像。
とっても精巧によくできています。
ベンチもあって休憩スポットです。

更に10分ほど行った休憩スポットには
龍の彫刻があります
これもとても素晴らしくいつも楽しみです。

そして7時40分見晴台着
このコースのイチバンのビュースポットです
だいたいここで休憩したいがために
南コースに来るくらいです。
今日は20号線はバスにに乗りたいので写真を撮るだけです。

8:00中沢峠
大垂水まで行くか山下バス停にするか悩みましたが
余裕を持って山下バス停に降りることにしました。
大垂水峠のほうが距離は近いのですが
大洞山が結構急坂です。

ここも行の最初は細くて急坂ですが
10分も行けば楽な林道になります

林道側の登山口
ちょっと表示が小さくてわかりにくいですs

ここにもキツネノカミソリが咲いていました。

フシグロセンノウも咲いていました。

帰りはうかい鳥山の横を通ります。
行きのうかい竹亭
帰りのうかい鳥山とうかい亭巡りです。
今度は食事に来たいです;(^-^)/

8時50分。山下バス停のある東山市タバ市です。
バスは日に3本で1便は9時5分。
15分前に着いたのでコンビニで買ったおにぎりをここで食べました。
9時になるともう十分暑くて車の多いアスファルトの道は歩きたくありません。
たった二駅で降りましたけど^^;
今日の歩数は18377歩。
アップダウンの少ない林道と稜線歩きで時間のわりには歩数が多かったです。

湖の道のビュースポット 津久井湖から丹沢・富士山(雲がかかっていて見えてない)
朝4時頃昨日のブログを書きながら
次はどのコースにするかなと考えていた。
高尾南コースの見晴台を通るコースを考えていたら
急に今から行こうという気になって慌てて用意した。
出発は5時すぎ。
5時40分に駐車場に
20号線を大垂水方向に歩いてバス停梅の木平に。
ここは関東ふれあいの道湖の道の起点。
高尾山口まで歩くと16.2キロで結構な距離とアップダウン。
ここからうかい竹亭方向に。

6時30分高尾グリーンセンターに
宿泊施設で、日帰りの利用もできますがす10人以上のグループじャないとだめみたいです

6時56分、三沢峠に。
梅木平から3km.。約50分です。

関東ふれあいの道の看板も。

10分ほど行くとフクロウの木彫の像。
とっても精巧によくできています。
ベンチもあって休憩スポットです。

更に10分ほど行った休憩スポットには
龍の彫刻があります
これもとても素晴らしくいつも楽しみです。

そして7時40分見晴台着
このコースのイチバンのビュースポットです
だいたいここで休憩したいがために
南コースに来るくらいです。
今日は20号線はバスにに乗りたいので写真を撮るだけです。

8:00中沢峠
大垂水まで行くか山下バス停にするか悩みましたが
余裕を持って山下バス停に降りることにしました。
大垂水峠のほうが距離は近いのですが
大洞山が結構急坂です。

ここも行の最初は細くて急坂ですが
10分も行けば楽な林道になります

林道側の登山口
ちょっと表示が小さくてわかりにくいですs

ここにもキツネノカミソリが咲いていました。

フシグロセンノウも咲いていました。

帰りはうかい鳥山の横を通ります。
行きのうかい竹亭
帰りのうかい鳥山とうかい亭巡りです。
今度は食事に来たいです;(^-^)/

8時50分。山下バス停のある東山市タバ市です。
バスは日に3本で1便は9時5分。
15分前に着いたのでコンビニで買ったおにぎりをここで食べました。
9時になるともう十分暑くて車の多いアスファルトの道は歩きたくありません。
たった二駅で降りましたけど^^;
今日の歩数は18377歩。
アップダウンの少ない林道と稜線歩きで時間のわりには歩数が多かったです。
2023.08.07 / Top↑

8月5日
3日に歩いたコースをもうちょっと延ばしてみたいので今日は一丁平から小仏方向に。
その分出発も1時間早めて4時出発。
流石にまだ暗くて道路はまだ夜道だった。
4時40分駐車場に

5:00日影沢キャンプ場
トイレが借りれます

きれいに晴れていますが3日よりは雲が多いみたいです。

ヒヨドリバナ

5時43分日が昇ってきました

6時一丁平に
高尾陣場コースに合流しましたがまだ人は少ないです。

6時30分。小仏城山に 八王子市内方向です

今日も富士山と向かい合って朝食です。
ここから相模湖方面に下りられます

富士山の手前の山は石老山

おにぎりとミニトマトとほうじ茶だけです。
今日のおにぎりはしゃけ
爽やかな朝食です^_^

まだ人気のない城山茶屋です

7時小仏城山北東尾根コースで下山です
高尾山方向
春は山桜が続いていて美しい光景が見られます。

なにげに日陰乗鞍というだけあって急坂のアップダウンがあります

比較的人の少ないルートなので
熊笹やすすきの藪こぎも

最後に日陰沢を渡渉します。

沢沿いにキツネノカミソリが咲いていました

8時30分ゴール
プロテインで仕上げです。
タイム3時間30分
距離 6.3km
上り・下り約500m
歩数14863歩
3日に歩いたコースをもうちょっと延ばしてみたいので今日は一丁平から小仏方向に。
その分出発も1時間早めて4時出発。
流石にまだ暗くて道路はまだ夜道だった。
4時40分駐車場に

5:00日影沢キャンプ場
トイレが借りれます

きれいに晴れていますが3日よりは雲が多いみたいです。

ヒヨドリバナ

5時43分日が昇ってきました

6時一丁平に
高尾陣場コースに合流しましたがまだ人は少ないです。

6時30分。小仏城山に 八王子市内方向です

今日も富士山と向かい合って朝食です。
ここから相模湖方面に下りられます

富士山の手前の山は石老山

おにぎりとミニトマトとほうじ茶だけです。
今日のおにぎりはしゃけ
爽やかな朝食です^_^

まだ人気のない城山茶屋です

7時小仏城山北東尾根コースで下山です
高尾山方向
春は山桜が続いていて美しい光景が見られます。

なにげに日陰乗鞍というだけあって急坂のアップダウンがあります

比較的人の少ないルートなので
熊笹やすすきの藪こぎも

最後に日陰沢を渡渉します。

沢沿いにキツネノカミソリが咲いていました

8時30分ゴール
プロテインで仕上げです。
タイム3時間30分
距離 6.3km
上り・下り約500m
歩数14863歩
2023.08.05 / Top↑