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メリエンダの山ノート

遅まきながら山に夢中です。65歳で登った瑞牆山が百名山ハントの目覚め。すでに73歳を過ぎ、残るは 難度5つ星ばかりの7座。どうなることでしょう??

モンテチェルビーノにハイキング

7月5日
P1100771.jpg
朝5時半。ホテルの窓からのモンテ・チェルビーノ

朝食には甘いパンやケーキが。
P1100774.jpg

本日はとっても楽しみにしていたハイキング。
8時半ホテルの裏側から出発。
ごく普通の車も通る山道にハイカー用のルートが交差しながら続いている。
ガイドの方は一本道ですから
11時15分までに帰れるところでターンしてくださいとの指示のみ。
何かあります?
なんにも。 
ああ教会が、、、
添乗員さんはハイキングにはまるで興味なさそうで、、、。

でも山爺・山姥にしてみればあのマッターホルンが目の前にそびえ
そのふもとにいて道が続いていたら
できることなら山頂までも行ってみたいと思う?

いえいえそこまでは思わなかったけれど
目標としては昨夜灯りの灯っていた中腹あたりまで行ければなあと
皆さんのお散歩気分のペースにおかまいなく
我々二人は最初からかなりのピッチで
トレッキングコースを行きました。
8時半出発で
11時に帰着とすれば2時間半しかないので
最大限上りに1時間半で行けるところまで。

出発してすぐに一面の花畑。
P1100778.jpg
ゲラニウム・シルバティクム:ハクサンフウロの仲間のようですが群生のスケールがすごいし色味も違う気もする?
7..5マッターホルン散歩
モンテチェルビーノと可愛い花たちのコントラスト

7.5マッターホルンハイキング2
間もなく美しい白馬が遊ぶ牧場が。

さらに行くと大きな滝が
7.5マッターホルンハイキング4

チェルビーニの町方向。
7.5マッターホルンハイキング3

いつの間にかかなり登ってきています。9時25分

撮れキングコースの道をさらに登っていると
ないかしら動く気配。
7.5マッターホルンハイキング5
おお!!マーモットでした。
(無関心な夫はウサギやろとのことでしたが
調べると日本では見られない、でもアルプスにはよくいるマーモットでした)

ところがこのあたりから我々は道を見失って
藪こきならぬ草こき状態に。
今度は数頭の鹿たちと遭遇しました。

7.5マッターホルンハイキング6

マッターホルンは見えているものの
道は全然見えず
それかと思って這いながら駆け登ってもそこに道はなく・・・。
ようやく何かしら建物らしいものが。
近づくと無人の避難小屋か倉庫みたいで山小舎ではなさそうでした。
道を間違えて思わぬ時間を食ってしまい
そろそろUーターンするべき時間と思いつつ
でも目指す山小屋風の建物が近いことは間違いなく後ろ髪惹かれながら
時間切れで10時10分過ぎ引き返しました。

7.5マッターホルンハイキング9
一応我々が登った最高地点ということで記念写真、、、(^_^;)
正規の道の上で!!
すこしは山頂は近くおおきくなったのかなあ??
小屋は確かにすぐそこだ!

7.5マッターホルンハイキング8

魔の山と称せられるマッターホルンは
何本も川が流れ、滝があり、花が咲き乱れるのどかで美しい裾野を広げているばかりでした。

7.5マッターホルンハイキング10

あとは確かに遠くなってしまったあの町まで
走るというより転げるように駆け下りました。
7.5マッターホルンハイキング11

また白い馬たちがいてほっとしました。10時46分
7.5マッターホルンハイキング12

教会というか十字架のような、、、。
7.5マッターホルンハイキング13

ルピナスの向こうにモンテチェルビーノ
7.5マッターホルンハイキング14

無事時間内にふもとに帰り着きました。
7.5マッターホルンハイキング15

であった花は色も形も美しくうれしいことにふもとでは見られなかったものも多くて、、。
でも写真をじっくりとる暇もなく天気が良すぎて露出オーバーで(明らかに単なる技術不足菜だけかも)
全然きれいに撮れていなくてがっかりでした。

とりわけ咲き乱れていてその美しさに目を瞠ったアネモネのような花(プルサティラ・アピフォリア(キンポウゲ科)
マッターホルンの花3
黄色だけでなく茶色味がかったオレンジが絞りのように混ざったものも。
マッターホルンの花

鮮やかなブルーが印象的な花ゲンチアナ・オブリクラリス(リンドウ科)
マッターホルンの花2

イベリスに似た カルダミネ・アマラ(アブラナ科) ただのカプセラ・バーサ・パストリス/ナズナ (アブラナ科)ぺんぺん草かも
マッターホルンの花5

ゲンチアナ・コキアナ(リンドウ科)
マッターホルンの花6

可愛いというのではないけれど形状が変わっています。キルシウム・スピノシシムヌ(キク科)
マッターホルンの花7

※花の名前はネットで調べましたが曖昧で確定はできていません。

山と花しかも飛び切りのモンテチェルビーノ。
忘れられないひとときでした。

チェルビニアでパスタのランチを取ってからコモ湖に。
途中ブルー湖に。(12時30分)
ここからは湖に写る逆さマッターホルンが見えるとか。
運がよけりゃ!!
7-5ブルー湖3

いやー運が良くてばっちり見えましたよ
でも意地悪なというかいたずらな子供が石を投げるんです~!
7-5ブルー湖4

それからコモ湖にまっしぐら。
明日1日フリーの後明後日には帰国です。

[ 2016/07/05 21:33 ] 海外 | TB(-) | CM(0)

モンテビアンコ(モンブラン)4810.9m をエルブロンネ展望台3466mから

7月4日
コモ湖から8時出発でクールマイヨールまで245㎞激走です。
山とのどかな田園風景を縫ってひた走ります。

7.4モンブラン5

目指すはモンブラン4810.9m。
途中晴れてようが曇ろうが雨が降ろうが
私は一喜一憂しないことに決めています。
山の天気は“その日その時その場所で”

11時昨年完成したばかりのスカイウエイ駅到着です。
スート地点のポンタル・ダントレーブ( Pontal d’Entreves )は標高1300m
7.4モンブラン3

混んでいてチケット発券まで30分くらいの待ちでした。

添乗員さんもかつてこんな天気に恵まれたことがないという上天気!!
7.4モンブラン4
ここからは見えませんがあの峰の向う側にモンブランが。

7.4モンブラン2

スカイウエイは360度回転しながら中間乗換駅のパヴィオン・デュ・モンフレティ( 標高2200 m)まで。

そして乗り換えて頂上駅標高3466mのエルブロンネル展望台に。
すでに富士山と同じくらいの高さ。

急激に3000m超えで高山病や息切れが心配ですが興奮してそれどころでは、、、。
見えました!!
くっきり。
7.4モンブラン

展望台の写真標識
7.4モンブラン6

それにしてもモンテビアンコもモンブランも白い山という意味だと思うけど
4800mの山が7月の初めですでに山頂以外は地肌を見せているのってと妙に気掛かり。

7.4モンブラン8

スカイウエイも360度の眺望を楽しめたけれど
この展望台からも多分最高の距離感で360度の展望。
反対側には
何とヨーロッパ第二の高峰モンテローザ(4634m)やマッターホルン(モンテチェルビーノ)もくっきり。
7.4モンブラン12
展望台の標識
7.4モンブラン11

そしてモンブランはスイスとイタリアの国境線にありすぐ向こう側にはスイスからのアプローチが。
7.4モンブラン7
実際に歩いている人もいて何だかすぐ行けそうな近さ。

帰りは中継駅の植物園に
7.4モンブラン9

そしてモンブランがよく見えるレストランで昼食。
7.4モンブラン10

お天気に恵まれて大満足のモンブラン観光でした。
[ 2016/07/05 21:28 ] 海外 | TB(-) | CM(0)