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メリエンダの山ノート

遅まきながら山に夢中です。65歳で登った瑞牆山が百名山ハントの目覚め。すでに72歳を過ぎ、残るは 難度5つ星ばかりの13座。どうなることでしょう??

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八ヶ岳 主峰 赤岳に

10月13日
八ヶ岳と言えば我々家族は何回行ったことだろう。
いつも朝早く家を出て海ノ口の音楽堂で持参の朝食を食べ
高原ホテルによって
さらに美しの森に登り、八ヶ岳クラブでガーデニングや苗を見てお茶を飲み・
清泉寮あるいは小淵沢のレストランで昼食、混む前の高速でさっと帰るというコースが定番。
ときに富士見で一泊をして入笠山に登ったり。
そしていつも八ヶ岳はその雄姿を下から仰ぎ見るものだったのに。

おお大英断!!
今日はそのお山しかも一番高くて大きな赤岳の山頂を目指すことに。
登れるか登れないかを考えても到底我々だけでは無謀と思ってあきらめていたものを
でも無理ならそこで引き返すことにしてとにかく行くことに。
(だんだん強気になっている自分が怖い)

コースも最後まで迷ったけど
何しろ大好きな美しの森からのコースを何度検討したことか。
でもなんか長くて険しそう。
安全なんて書いてある解説書もブログも全然ないけど
最終的に最短コースの美濃戸口から。

朝1時45分起き。
お茶とお湯の用意をして
2時過ぎ夫を起こし2時半出発。

美濃戸口には5時前に到着。すでに駐車場は満杯状態。
それでもひょっとしてと赤岳山荘まで行くことに。
ところが途中でスリップして往生している車で渋滞中。
どうなることかと待つことしばし、前後の車で融通することで何とか通過でき、
美濃戸高原のやまのこ村の駐車場に止めることができた。
この1時間の徒歩時間を稼げたのはラッキーだった。
ただし時間的には途中の事故や満杯の駐車場に車を止め手続きをすませる時間まで入れると
ほぼ1時間かかっていた。
ようやく出発したのは5時50分。

すでにヘッドランプは必要ない明るさ。
とにかく少しでも体力の消耗の少ない北沢コースで。
先ずは林道を1時間ほど。

沢を渡って本格的な山道に入ったのが6時46分。

赤岳1
ここからは澄んだきれいな水の流れの沢沿いに。
樹林は針葉樹の常緑樹が多くあまり紅葉は見られない。
先週焼岳で見たナナカマドはすべて葉を落とし赤い実が輝いている。

赤岳2
時折明るくなった前方の空に連峰の稜線が見えてくる。
山道は危険な個所や歩きにくいところはなく、よく整備されていた。

赤岳3
赤岳鉱泉には7時40分着。
随分開けた場所と行き届いた施設にでびっくり。
ベンチやふんだんな水や自炊所・食事室などが広いテラスに。
山小舎のサービスも温泉はある、食事にはステーキが出るというゴージャスなものらしい。
トイレもとってもきれいだった。
目指す赤岳もばっちり。
朝食のおにぎりとパンを食べて20分休憩。

赤岳4
ここから我々は赤岳を目指して行者小屋方面に。8:00出発。

高度のない歩きやすい道が続く。

赤岳5
行者小屋には8時40分に。
ここもまた広い敷地に大勢の方がキャンプや休憩でのんびり。
しばし、これから難関が待っていることを忘れる雰囲気。
我々は通過して地蔵尾根コースに。

赤岳地蔵尾根
また、針葉樹林地帯の中に入り、30分くらいで中山乗越に。
展望台に登ると硫黄岳・横岳・赤岳・硫黄岳の南八つの主峰が見渡せるそう。
ここからはほとんど眺望がないけれど足元には
イワウチワがいっぱいあるので初夏に来ればきっときれいだろう。
残念ながらこの季節には出会える花はほとんどない。

赤岳地蔵尾根4 赤岳地蔵尾根3
ここを過ぎると
視界が開け、ようやく?)勾配のきつい階段が始まる。
ストックをしまって慎重に。
小さなお地蔵さんが迎えてくれて無事を祈願。(9時40分)
登り切ったところ(地蔵の頭)にももう少し大きめのお地蔵さまがいらして
尾根の無事通過のお礼とこれからの無事を祈願(9時53分)。

赤岳地蔵尾根2
ここは横岳と赤岳の分岐。横岳の向こうには硫黄岳も。

我々は赤岳方向に。
赤岳天望荘がすぐ。

赤岳天望荘2
天望荘から赤岳が間近に。でもでも赤岳を差し置いて富士のあまりの美しさに息をのむ一瞬。

赤岳天望荘3
天望荘到着9時59分。

赤岳天望荘
横岳・硫黄岳もすぐ目の前。できればという欲もかすめるが
我々には赤岳だって100%以上。まずは赤岳に集中。

赤岳天望荘4
赤岳が目前に。山頂小屋もはっきりと。天望荘には県境尾根からのトラバースが合流しているが、県境尾根から山頂コースはロッククライミングかと思う急勾配。もちろん県境尾根コースをとってもこのトラバース経由にするつもりっではあったけれどやめててよかった。

赤岳天望荘5
またまたここからも美しい富士にうっとり。


昼食はここで取ることにして、私の背負っていたリュック一つにして
夫のリュックはここにデポ。
山頂は場所がないわけじゃないけどかなり混んでいて
結果的にもよい選択に。
いよいよ山頂までの最後の登り。

赤岳山頂2
赤岳山頂小屋(北峰)到着。10時44分
その後すぐの三角点のある南峰に。

赤岳山頂3
10時45分山頂です。ほぼ5時間です。

赤岳山頂5
蓼科山方面。360度視界超良好。周りの山の達人の解説に耳を澄ませます。
ウシシ登った山が増えてきましたのであれがそうなんだとか言いながら、、、(^_^;)

赤岳山頂
南アルプス方面。まだしかと山を確定できません(-_-)が甲斐駒・北岳・仙丈・鳳凰3山、、、???

赤岳山頂7
阿弥陀岳から御岳方面

赤岳山頂6
北アルプス槍・穂高方面。先週はあの焼岳山頂にいた!

赤岳山頂8
見飽きない眺望を満喫しつつやっと山頂の標識が空いたので記念ショット。

赤岳山頂4
またもや40分以上も長居をしてようやく下山(11時26分)
実は頂上でみかんもバナナも食べ夫は先を急ぎましたが
私の希望で赤岳天望荘で持参のカップラーメンを。
多分2度とは来れないでしょうから清里・美しの森・富士山方面を眺めながらゆっくり。
そしていよいよ下ります。
地蔵の頭12時16分

赤岳下山
途中の恐ろしげなルートの写真はほとんどない。
もちろん気持ち的にも余裕はないけれど、
混んでいて登りと下りが交互ということが多く写真を撮ってる場合じゃないって感じ。
山小屋が多いので登山者の行動パターンが早朝から夕刻まで幅広く
その分登りの人と下りの人の切れ目がほとんどない。

行者小屋13時10分
赤岳鉱泉14時:ここでみたらし団子のおやつタイム
林道から山道への分岐に14時52分
赤岳山荘には15時29分着。
下山は休憩を入れて4時間。(軟弱なうえに休憩をゆっくり取りすぎですけど(^_^;))
16時前には車で美濃戸高原のやまのこ村を出発。
覚悟の渋滞でしたが笹子トンネル付近でも7㎞の渋滞が加わって
いつも通りの小仏の渋滞は25kmと辛抱と忍耐の時間が強烈でした。
まあ赤岳日帰りという快挙の後では我慢もできましたが、、、。
自宅には9時前に。
ニュースセンター9時を見終えることなくバタンキューでした






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[ 2013/10/13 21:41 ] 百名山 | TB(-) | CM(0)

焼岳に

10月6日
焼岳 リンドウ峠手前
針葉樹林帯を抜けるころ焼岳が一気に見えてきます!!
うれしい瞬間です。


先日日帰りできる山として焼岳を教えていただいた。
上高地までの往復を考えると
眠気に弱いわが夫婦にとってかなり心配な距離ではあったが
我々より年輩の方が
お一人で行ってこられたので何とかなるのではということでゴー。
午前2時半、東京は止むとしても晴れるとは思えない雨のなか
信州は晴れることにして出発。
諏訪あたりでもまだ小雨。
大丈夫かなと思いつつ。
不思議なことに松本あたりは雨の形跡もなく
まだ闇夜だけれど
上高地あたりは雲もなさそうな雰囲気。
ところが入力していた名前の「中の湯温泉旅館」の位置を以前の場所にナビしていて
ナビを更新してないので、、、???
上高地手前で乗鞍方面に。
様子が違うと思ったけれど
夫の主張でそのまま走り、結局おかしいということで上高地方面に。
この界隈は全く恐ろしいほどにトンネルに次ぐトンネルでつながっていて
一般車両進入禁止にはなっているもののすでにすざまじい破壊の後って気も。
とにかくその一般車両のための駐車場が開けた沢渡を抜けたところに
中の湯方面のルートはありました。

ようやく正規のルートにたどって遅ればせに駐車場に。
何とか路肩に車を止めることができ、
結局1時間のロスで登山口出発は7時。
空は望んだ以上の晴天。
焼岳
中の湯の登山口。カラマツなどの針葉樹の林です。(7時5分)

焼岳2
約1時間半で一気に展望が開け、目指す焼岳が。(8時29分)

焼岳3
そのすぐ先がリンドウ平で一挙に展望とこれから登るべきルートがくっきり。
双耳峰とコル。その向こうに山頂の北峰。
紅葉真っ盛りで美しい。(8時30分)あまりに美しい光景に15分も休憩してしまいました。

焼岳4
ようやくコルまで上り詰めると別世界のような景観が、、。(9時59分)
地獄のような火山の噴火口と美しい色の火口湖、そして硫黄臭の水蒸気を上げる噴気孔。

焼岳8
最高峰の南峰(2,455.4m)は現在登攀禁止です。それでも登っている人はいましたが、、。


もちろん我々は北峰に。
でもあまりに混んでいるので別峰に登って(あまり意味なかったけれど)から時間差で山頂に。(10時25分)
焼岳6
紅葉のベストシーズンの日曜日の好天。
そして日帰り可能な上高地のとても登りやすい百名山と来れば混むのは当たり前。

焼岳7
来年の年賀状用(?)のツーショット。
贅沢にも前穂・奥穂・西穂の山脈がバックです。
もちろん槍、笠が岳、乗鞍、それにどれとは分からないけれど御岳や木曽駒方面、下には梓川に大正池、帝国ホテル。
反対側には穂高温泉郷の街並みなど360度の視界を満喫。
下り時を忘れそうでしたがようやく腰を上げたのは50分後の11時15分。

焼岳5
下山方向の紅葉の景色の美しいこと。赤(ナナカマド)・黄色(白樺)に熊笹の緑のコントラスト。

そしてもとの下山口には13時30分。
途中又リンドウ峠(下堀沢出合)で15分の休憩をしたにしても2時間かかりました。
登りは3時間15分くらい。

登山コース :中の湯→下堀沢出合→焼岳
参考タイム :上り:3時間40分・下り:2時間30分
と百名山のデーターには出ていますが

登り2時間半下り1時間半と紹介されている本もあって
我々のペースがおそいのは確か。
まあ無理のきかない年齢ですので、、、(^_^;)

朝道を間違えた分予定が全体にずれて
松本から高速に乗ったのが3時。
途中富士が美しく見える須玉あたりではまだまだすいすいでしたが

焼岳9
やっぱり富士山は日本一だねと思う景観

その間にも小仏峠の渋滞情報はどんどん伸びて
我々が通過するころには19㎞通過時間100分に。
私も横で居眠りするわけにもいかず
もう、車で来るのは懲り懲り、
日曜日に来るのはやめよういうボヤキを聞きながら
最後は渋滞のど壺でつらい時間となりました。

でも高速代が日曜割引で半額表示されると
多少夫は機嫌を直した風でした(^_^;)
6時過ぎには帰着。
やっぱりさすが百名山の美しい紅葉の焼岳にカンパーイ


[ 2013/10/06 21:02 ] 百名山 | TB(-) | CM(0)

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