メリエンダの山ノート

遅まきながら山に夢中です。65歳で登った瑞牆山が百名山ハントの目覚め。すでに古希を過ぎ 残り30座を目指しながら山歩き楽しみます。

越後(魚沼)駒ケ岳に

10月24日
今日はばっちり0時の目覚ましで起きて
1時前には出発。
圏央道~関越の小出インターまで。
出口のセブンイレブンでおにぎりとサンドイッチを調達。
さらに奥只見シルバーラインで銀山平に。
そして登山口のある枝折峠駐車場に。4時半ごろに到着。
しばし仮眠してから準備して出発は5時45分。
多分この時間が日の出時間だと思うけれど
薄暗いけれどライトを使うほどではない。
20分ほどで10合目の大明神に。
魚沼駒ヶ岳5

次第に明るくなって来て紅葉の山脈が姿を現し、
奥只見方面からは朝日も。
残念ながら有名な雲滝は見られない。
魚沼駒ヶ岳

アップダウンを繰り返しながら
紅葉の山道を気持ちよく歩く。
魚沼駒ヶ岳4

ようやく小倉山に。(8時8分)
結構遠かった。正味2時間だけどコースタイムより早いという不思議。
魚沼駒ヶ岳3
陽射しが強くなって温かい。

さらに百草ノ池に8時48分。
魚沼駒ヶ岳2

もうすこしフラットに見渡せる池糖や湿地帯かと思いきや
熊笹が茂って池は全然見えず。
ここで前駒に向かうルートがばっちり見えてきました。
が、本命の会津駒は見えない。
魚沼駒ヶ岳6
高妻山に比べればかなり勾配は緩い?
しかしかなり長そうではある。

おっよく見ると紅葉の木々に霧氷が。
魚沼駒ヶ岳7

先ほど流れたガスが凍ったみたい。
ガスや雲がその時々流れるので気にしていなかったけれど
天気の良さとは別にかなり冷え込んでいるみたい。
魚沼駒ヶ岳8

と紅葉や霧氷に見とれている間に
岩場も過ぎて
魚沼駒ヶ岳11

気が付けば駒の小屋に10時。
魚沼駒ヶ岳9

何と雲もガスもすっかり晴れて信じられないくらいの青空に
バッチリ魚沼駒ヶ岳の山頂が。
しかももうここからなら20分足らずとか。
リュックをデポして身軽になれば走り出したいくらいの気分。
魚沼駒ヶ岳10
直進して分岐を右側に尾根を登ったところ駒ヶ岳の山頂。

ところでその分岐を左に行くと越後三山の一角中ノ岳 (2085m)
魚沼駒ヶ岳12

二百名山で標高も魚沼駒ヶ岳より80メートル以上も高い。
姿も凛々しいけれど岩稜でかなり険しいとか。
魚沼駒ヶ岳13

ちなみに三山のもう一つが多分いちばん有名な八海山。
標高は1778mと低いがやはり岩稜険しい二百名山。
いや~百名山でなくて良かった。
そういえば同じく高妻山の隣の戸隠山こそ
ビビりの連続の超難関の岩稜帯。
ほんと百名山でなくてよかった。

駒ヶ岳山頂(2003m)には10時30分に。
魚沼駒ヶ岳15
間近に八海山を見て
中ノ岳方向には
燧岳、平ケ岳、至仏山。
魚沼駒ヶ岳16
雲の動きで見えたり見えなかったり。写真には双耳峰の燧岳が。

とうとう今年も残してしまった平ケ岳。
来年は登れるでしょうかねえ?

おにぎりとサンドイッチも持参のミニトマトも食べて
あまりに気持ち良くてのんびりしてしまった。

駒の小屋で再びリュックを背負って下山は11時半。
魚沼駒ヶ岳17

下りには百草ノ池もしっかり見えました。
さらに正面にはやはりニ百名山の荒沢岳が見えます。(写真には写ってないけど)
魚沼駒ヶ岳21

百草ノ池標識通過は12時24分
魚沼駒ヶ岳18

途中我々と同じペースで登ってらしたご夫婦が
至仏山や日光白根山の確定のため地図やコンパスを見ながらもめてらして
一緒に山と地図をにらめっこしました。
意外と同じ風景を見ながら違う山を至仏山と言っていたのが面白かったです。
男性陣(ご主人と夫)は日光白根山を至仏山と思っていたようです。
思ったよりコースタイムが順調なので余裕ぶっこいていましたが、
つらくて長いのは実はその先でした。

そして小倉山に12時59分。
魚沼駒ヶ岳19

ここからこんなに歩いたっけの
長いアップダウンの繰り返し。
小倉山と明神峠で休憩して
登山口に帰り着いたのは15時24分。
下山にほぼ4時間かかってしまいました。
魚沼駒ヶ岳20

それでも明るいうちに無事下りてこれてよかったよかった。
実は明日もうひと山狙っているので
今日は南魚沼の清水集落の民宿で泊まります。
民宿到着は5時。
宿泊客は私たちだけでゆっくりくつろげました。
[ 2016/10/30 21:24 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

高妻山に

10月16日
今日も天気がよさそうということで朝早々に。
と言っても0時出発のはずが寝過ごして1時半に目をさまし
大急ぎでと言えども2時近くの出発に。
戸隠牧場駐車場には5時半ごろ。
準備して牧場の登山口入口出発は6時すぎ。
今日はなんと私一人の単独登山。
高尾山の一人登山は何度かあるけれど、
百名山お一人登山は初めて。ドキドキ

夫は車の運転を引き受けてくれて
この山麓で待っていてくれます。

本当は他人様より所用時間が多いこと確実な身としては、少しでも時間を稼ぎたいので
ショートコースの新道を何度も検討したのですが
何を調べても、いくらヤマレコを読んでも
芳しい情報は無く
しつこく今からの登る方にコースを尋ねても皆さん不動小屋経由。
もちろん一人で往く勇気はなく皆様とともに。
登山口入口出発は6時5分
高妻山5

渡渉が何回かや、鎖場もあったりしても何とか不動避難小屋まで(7時50分)。
先ずは登頂しないとお話にならないので写真が極端に少ない(^_^;)
高妻山2

ここから苦手なアップダウンの繰り返しとなります。
登りばかりが続くのもつらいけれど
登ってはその分下りるを繰り返すのもさらにつらい。
先ずは往く手の山を登ります。
高妻山3

くっきり晴れた空に美しい紅葉ですが楽しむ余裕はありません。
長丁場は緊張します。
高妻山2

一不動・二釈迦・三文殊という風に信仰の山らしく仏教にちなんだ数字の塚が。
山頂近くの十阿弥陀まで立っていて励みになるというか今はまだ二なのかとがっくりもするわけで。
し、しかし三文殊手前で何と凛々しい高妻山の山容がすっくっと見えて感激。
いまだはるかかなただけど。
高妻山6

三文殊・四普賢を過ぎてようやく五地蔵に(9時)。
高妻山9
山道の横に山頂があり、五地蔵山は1998m。
高妻山も見えて下には戸隠牧場や山麓が一望。
すでにコースタイムを10分ほど遅れているけれど
これからの遅れはそんなもんじゃないと居直って座り込んで休憩。
バナナのマフィンが美味しかった。
高妻山10


気を取り直してまた本体じゃない山のアップダウンに。
次の六弥勒というところが新道との合流地点。
そこから七薬師・八観音とアップ・アップ・ダウン・ダウンすれば
正面間近にようやくご本尊の高妻山が(10時)。
高妻山8合目

残すは天下の急登のみ。
満員電車に立ちっぱなしの時はシルバーバッジをつければシルバーシートに座れるかしらと思うけど
苦手な最後の急登の際もシルバーバッジを付ければシルバールートにどうぞってのがあればいいのになあと思う。
普段は自分の足だけを頼りに登るのが登山の醍醐味とかほざきながら(-_-)

しょうもないことを考えながらひたすら自分の弱足頼りにひーほーはーほーと一歩ずつ。
山はとにかく一歩ずつ前に進めばいずれは山頂に着くから好き(^_^;)
はあやっぱりここだけで30分もオーバーして山頂に(2363m)11時30分。
高妻山14

携帯電話が通じて夫に連絡すると
時間がかかりすぎててびっくりしてた。
まあね下で待ってるぶんには10時半には着くと思っていたでしょう。
そんなもんじゃないんだ。この厳しさはといってもねえわかるはずもなし。
疲れなど素知らぬ顔で登って下りる人の方が多いわけだし。

それでもあまりにも天気はいいし
日本アルプス(多分白馬や・剣や・槍や穂高や・・・)

高妻山15
富士山までもうっすらと。(写真では確認できないけれど、、、)
高妻山13

この山に登ろうと決めた火打山や妙高もばっちり(多分?)。
高妻山12

時間は押していてもすぐ下山というわけには行きません。
またもやどっかり腰を据えておにぎりにみかん。
それがまた、ただの梅干しとおかかのお握らずのおいしいこと。
これだから痩せないんだと思いつつ疲れを上回る食欲に一安心。
それにしても長居して下山は12時10分。

高妻山下山
急登は急坂。疲れの取れない足にはこたえる。

登りが楽だと思えたのはいくつまでだったでしょう?
登るのがしんどい山はそれ以上に下りがきついと思い知らされたのはいつのこと?
とにかく膝の痛み覚えた槍の下りから
膝をかばいつつ降りなくてはいけないことを思い知りました。
槍ヶ岳登山HPを見るとそれは2003年の夏のこと。ざっと13年まえだすなあ・・・)

高妻山下山2
あの道を引き返すわけだ(+o+)

やっぱりあれは昨年登った火打山と妙高だよね。そして焼山も。そんな気がする。
高妻山下山3

振り返ればおお、高妻山が。だいぶ下りてきたぞ。13時6分
高妻山下山4

再び五地蔵山で休憩14時15分。
夫には2時か3時には下山とか言ったっけ?
だいたい山を下りるときすでに山頂はすいていた。
しかももう登ってくる人には会わないので
どんどん追い抜かれている状態ではそろそろしんがりに。
高妻山下山6

それでもけなげに歩き続けて不動小屋に3時過ぎ。
ここで早池峰山で買った携帯トイレを使うことに。
早池峰ウスユキソウのラベルが可愛くて今まで使わなかったけど
すでに9時間超え。
まだ2時間もかかるとすれば我慢も限界と携帯トイレブースとやらを初体験。
なかなかエコで快適。
だけどまた時間を食って下山は3時10分。

夫に連絡すると明らかに私より焦っている。
暗くなるから気を付けろよはいいけどさっさとは無理!
まあ何とかライトを使わずに下りれそうな見当がついて
私も内心ほっとした。

鎖場の写真なども撮ってみました。(15時25分)
結構怖わそうでしょう?
高妻山下山7

もっと怖いのが滑滝横の鎖場。(15時40分)
高妻山下山8

私は長い登りよりはハラハラドキドキコースの方がどちらかと言えば好きですけど。

それを過ぎれば約1時間の下り。
リュックの中では夫からと思われる携帯の呼び出し音が何度も。
そんなのに出てたらまた遅れる。
なんて馬鹿な夫なのだ!!

というわけで私にしては早足で牧場には4時半にたどり着きました。
高妻山下山9

オオトリを務めたかと思いきやおj一人後から下りてこられました。
何しろ無事でよかった。
時間には追われたしんどい山行でしたが
素晴らしい天候に恵まれ
夫の理解に支えられ
また素敵な百名山ゲットが叶いました。

帰りは横川PAで休憩し釜飯を食べ、
しばし仮眠を取ってから
それでも15日中に家に帰り着きました。

[ 2016/10/26 19:24 ] 百名山 | TB(-) | CM(0)

富士登山(2007・8・21~23)


富士登山(2007・8・21~23)
昨年学生時代のバスケット部の同期が集まったときに降って沸いた話。
その種火は消えもせずとうとうその日を迎えた。参加者8人。
そのうち登山組み5人。麓で待機組み3人。
集合は富士宮といっても4人は関西から車で。
私はJRを乗り継いで。
そう冨士駅で身延線に乗り換えるはず。
ところがこともあろうに、沼津で乗り換えた島田行きで、冨士を乗り過ごし蒲原という駅に。
聞き覚えのない駅で時計を見ると予定時刻を回っているのであわてて飛び降りた。
富士駅辺りで居眠りしていたらしい。
すぐメイルすると関西組みは爆笑と中傷で大いに盛り上がったとか。
なんだか兎と亀の寓話みたいで早く着くはずと余裕こいていたものをと
みっともなくて顔も合わせられない^_^;
やけに親切な仲間は結局冨士インターを下りて、富士駅まで拾いに来てくれた。
はあ~先が思いやられる。(私のセリフ念のため、、、?)
とにかく11時前登山組み無事集合。
冨士から富士宮を経て一路冨士スカイラインを5合目駐車場まで。
昨日までは乗り入れ禁止だったので、今日の駐車場は待ってましたの
マイカー組みで超満員。
レストハウスで昼食をとり、1時すぎに出発。

登山口で標高2400メートル。
ほぼ快晴で日焼けの心配さえなければ
好天は何より。
富士山5

目指すルートがくっきりすっきり。
最初の休憩は40分登って、
6合目と7合目の中間あたり(2600m)。
みんなまだまだ余裕。
富士山4

同じ位置からの風景。特別冨士という実感がわくほどの風景ではないけれど。
富士山3

富士山2

さしたるトラブルもなく4時過ぎに宿泊地の8合目池田屋の山室に(3250m)。
明日の強行軍を考えればこれくらいの余裕がちょうどいいのでしょうが意気込んでいただけにあっけなく、
ちょっと物足りない感じ。

富士山
まだまだ後には登りの行列が続いている。

みんなで1缶600円の缶ビールで乾杯し、夕食のカレーライスをいただいて、早めに床に。
といってもね。
外はまだ薄明るい状態で、におうような湿気を帯びた煎餅布団ですぐさま眠りにつけるほど疲れてもいなくて。
とりあえず横になって静かにして、、、。



[ 2016/10/19 09:26 ] 百名山 | TB(-) | CM(0)

登山後遺症

10月17日
だんだん足の筋肉痛がひどくなってきた。
階段もひーほーはーほ―
それに頭が無性にかゆくて髪の毛をぼりぼり。
暑かったので帽子をかぶりたかったが
汗疹とむれを警戒して汗よけのターバンを巻いただけ。
そのターバンを巻いた部分に汗疹。
舞いあがるほど天気が良くて
最高の登山ではあったけど
このイタタタ!!とかゆいは毎度とはいえなかなかつらい。
[ 2016/10/18 08:10 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

白山下山

9月28日
もう今にも振り出しそうな空模様。
しっかり雨支度をして室堂を7時半出発。

すっかり五里霧中のガスのなかを1時間ほど。
気がつけば周りだけは見えるように。
白山28日5

避難小屋には8時10分。
ときどき降られます。
白山28日4

視界が広がると碧色の白水湖まで見えたりします。
白山28日3

花はリンドウとイワギキョウくらいでした
白山28日2

登山口には10時10分に
白山28日1

この後すっかり本降りになってしまったので
とりあえず小雨のうちに下山できてよかったです。

かえりは平瀬の白水の湯に入るつもりで楽しみにしていましたが
何と定休日。
仕方なく一昨日泊まった白川郷まで行き白川の湯に。
とってもいいお湯で気持ち良かったです。
そのまま温泉で昼食を済ませ一路帰宅。
5時間ほどで自宅に。
車で往復してくださって私は楽チンでしたが
運転の方々本当にありがとうございました<(_ _)>



[ 2016/10/10 04:46 ] 百名山 | TB(-) | CM(0)

白山に

9月27日
お料理のお仲間と久しぶりの登山。
福井・岐阜・富山・石川の4軒にまたがる霊峰白山。
私は高山植物の名に白山の名を冠にするものが多いので
ひたすら憧れていたけれどあいにく花の季節ではなくて紅葉もやや遅れ気味とのこと。
でも約1か月ぶりの登山でうれしかった。
昨日7時半に家を出て
高山から白川郷に。
出来れば荒島岳にもと思っていたが
天候が悪くヒア観光に。
宿泊は白川郷「幸エ門」。
朝食を5時半から準備くださって6時過ぎには出発。
民宿幸エ門

登山は白山湖湖畔から平瀬道で。
登山口7時23分。同行の3人。
白山4

9時32分紅葉の向こうに山頂が見えました
白山3

紅葉はオオカメノキとナナカマド。
快晴の空に美しい赤い実をつけて本当にきれいでした。

大蔵山頂から100mのところに避難小屋9時58分
白山2

12字室堂ビジターセンターに
白山6

何と天気予報通り昼過ぎには雲が出てきて
山頂は見えたり見えなかったり。
ここで昼食を済ませ山頂を目指すころにはすっかりガス充満。

山頂御前峰(2702m)には13時56分
白山7
これじゃあということで周回もせずにそのまま下山

室堂はずいぶん大きくて立派な施設でした。
白山8

憎らしいことにときどき霧が晴れてばちっり見えたりもする
白山9

室堂泊
[ 2016/10/10 04:43 ] 高尾山 | TB(-) | CM(0)