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メリエンダの山ノート

遅まきながら山に夢中です。65歳で登った瑞牆山が百名山ハントの目覚め。すでに73歳を過ぎ、残るは 難度5つ星ばかりの7座。どうなることでしょう??
月別アーカイブ  [ 2016年11月 ] 

石鎚山に

11月12日
天気予報がばっちり。
先ずは
6時半からの朝食をゆっくりいただいて7時半には宿を出て石鎚山ロープウエイ乗り場に。

一応始発が8時40分なのですが、待ち人が多いと臨時便も出るということなので
少し早めの8時過ぎに。
車が5,6台はすでに駐車していたので
ロープウエイの下谷駅にはすでにかなりの待ちが。
期待通り30分に臨時便。
下谷駅455mから1300mの成就駅まで約8分。
石鎚山5

そこから約25分で石鎚神社中宮成就社に。
石鎚山4

この神社の見返遥拝殿・みかえりようはいでんは正面が大きなガラス窓になっていて
石鎚山をちょうどとらえることができる。
石鎚山6

ここから神門を抜けていよいよ山道に。
と言っても八丁坂までは緩やかな下り。
石鎚山10

その分山頂はより高くなって、、、(-_-)
でも寒さを心配したけれど
暑いくらいの日差しと青い空。

10時10分噂の鎖場試しの鎖に。
パス!パス!
石鎚山9

10時34分夜明かし峠に着くと
石鎚山の全容が間近に。
石鎚山8

10時50分一の鎖に。
実はここが一番難易度が低いということで
無謀にもここだけは挑戦するつもり。
まだ骨折から回復途上の夫が見上げてくれる中
結構ヒヤヒヤものでしたが何とか登り切りました。
途中で止めると言っても下りのほうが危険ですから
登るしかないわけで、、、。
石鎚山一の鎖

土小屋への分岐を過ぎると二の鎖小屋。
きれいなトイレもあります。
石鎚山11
ここから頂上に向かう
二の鎖・三の鎖が見えますがもちろん我々は迂回路で。

頂上1974mには11時45分。ほぼ3時間でした。
石鎚山12

石鎚神社頂上社
石鎚山13

もう一度安全祈願をして天狗だけに向かいます。
石鎚山14

石鎚山山頂を振り返ると
何だか天空の社って感じです。
でも本当のところ結構振り返るのもビビるような
急峻な岩場で私は鎖がない分こちらの方が怖かったです。

天狗岳山頂(1982m)は混んでいて順番に写真撮り。
石鎚山15

写真も親切に若い方々が写してくださいましたが
岩場で足場を探すじじばばにこちらの方からと
指示もしてくださって本当に助かりました。
どちらかと言えば高所恐怖症気味の夫は
ひしゃげた蛙のように岩場に張り付いて動けなくなりそうでした。

写真で見るとさほど怖そうでもないのですが、、、
石鎚山16

無事帰りついて振り返ってみると
や、やっぱりすごすぎる。
天狗岳

そして山頂でゆっくり。
とはいえ昼食を買い損ねて食べると言っても
おにぎりもサンドイッチもなくて、、。
おやつや干し柿くらい。
でも景色はゆっくりする甲斐のある美しさでした。
石鎚山20

1時に下山。
神門には14時57分。
約2時間でした。
石鎚山21

見返遥拝殿からの石鎚山は
もうそろそろ夕方の気配
石鎚山22

そこから急いで下りてロープウエイに乗り再び車に。
今日のお宿は四万十に。
[ 2016/11/22 17:51 ] 百名山 | TB(-) | CM(0)

巻機山に

10月31日
虎視眈々と狙っていた巻機山。
ようやくアタックできました。
今年を締めくくるにふさわしい素晴らしい山でした。
2時に出発。
南魚沼桜坂駐車場には5時半に。
すでに3台、同時刻に2台我々の車を入れて6台でした。

明るくなった6時にスタート。
もちろん危険の少ない井戸尾根コース。
待った甲斐のある上天気。
温度もさほど寒くないし、何よりありがたいのは風のないこと。
登るにつれて見えるきれいな山容の山はなんという名前なんでしょうか?
巻機山5
まあ自分が目指す山のピークがどれかさえ定かではないので、、、(^_^;)

約1時間で5合目。7時5分。
巻機山4
ここまで来ると視界が開け
ようやく偽巻機や米子沢が見えました。
巻機山3
偽巻機
巻機山2
難コースの米子沢
さらに40分ばかりで6合目に。7時47分
お花が飾ってありました。
巻機山
ここからは沢コースの天狗岩や割引岳が見えます。
遭難事故の多いヌクビ沢・割引沢はちょうど眼下にありました。
巻機山10
ヌクビ沢と割引岳(ワリメキだけ)1930m

ここからはガレ場になってきて7合目には8時26分。
巻機山9

ぐっと眺望がよくなって偽巻機はもちろん見渡すぐるりには多分谷川岳・苗場山・雪の妙高か黒姫山など
巻機山8

そして8合目には9時3分。
巻機山7

ここからは広々とした視界と緩やかそうな階段で
走り出したいような心地よさ。気持ちだけですけど、、、(^_^;)
巻機山11

向うの山肌の木々は霧氷になって美しい。
自分では写真を撮らない夫が「早よ写真撮れ」と催促するほどです。
巻機山12

そして9合目が偽巻機山頂です。9時28分。
巻機山13

いよいよ山頂目指して気持ちの良い尾根歩きが続きます。
巻機山14

山頂1960mには10時8分に。我々にしては順調なタイムです。
巻機山16

巻機連峰の最高峰はこの先10分ほど牛ケ岳ほうこうにあります。
草や木々には霧氷が付いて美しい。
よく整備されていますが木道は凍って滑りやすく要注意。
巻機山17

昨日は雪も降ったらしくあちこちに吹き溜まって残っています。
池糖は氷もしっかり張っています。
もうこれ以上寒くなると我々に登山は無理というぎりぎりです。
最高地点を表す指標は無く、このケルンあたりが目印でしょうか。
まきはたやま18

それにしてもいつ思うことですが
登ってこその景色が広がります。
巻機山21

同じ時間に登ってこられた方とも
指し示す山の名前で話が盛り上がり、
今はGPSですぐ確認できたりもするのですが
意外とそれもなかなか確定できずに
人工知能と人間の視力や感がせめぎ合い揉めたりします。
巻機山22
でもとにかく今の時期山に来られているのは
それぞれ本当に山が好きで
山頂に立った達成感と壮大な景観に高揚している気分は共通で
妙に連帯感があるのです。

ここから割引岳には20分ですが我々はパス。
すこし下った場所から
先週登った越後駒ケ岳・中の岳、それに八海山と並ぶ越後三山を見ます。
巻機山23

最後にもう一度山頂で今度は二人の記念写真。
巻機山24

そして11時半下り開始です。
ずいぶんゆっくりしてしまいました。
巻機山25
正面の小屋が避難小屋です。
入口もトイレもすでに閉鎖されていました。

温度がかなり上がってきたらしく
霧氷がすっかり溶けてしまいました。
巻機山26

登山口には2時46分帰着です。
いつの間にかいつも通り(?)びりになっていました(^_^;)
巻機山27

帰りは町営の駒子の湯に入ってから
前回とてもおいしかった湯沢駅前の中野そばに立ち寄って
またもや天ぷら盛り合わせとへぎそば。
あとは一路自宅まで。
いよいよ今年最後の百名山山行も終わりました。
[ 2016/11/19 04:08 ] 百名山 | TB(-) | CM(0)