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メリエンダの山ノート

遅まきながら山に夢中です。65歳で登った瑞牆山が百名山ハントの目覚め。すでに72歳を過ぎ、残るは 難度5つ星ばかりの13座。どうなることでしょう??
月別アーカイブ  [ 2017年11月 ] 

祖母山に

11月21日
祖母山山頂
祖母山山頂(1756m)

高千穂ユースの豪華な朝食をゆっくりいただいて
出発が8時20分に。

今回ゆっくりできなかったけれど
高千穂峡は今は紅葉が美しく観光シーズンたけなわ。
宿が満杯なのも当たり前だった。

高千穂峡
橋の上から
高千穂峡2
またゆっくり来たい!

さて祖母山には
北谷登山口から。
高千穂からは約1時間。
皇海山への林道みたいとネットにはあったけれど
道は細かったり、未舗装はあるものの落石や悪路というほどではなかった。
スタートは9時25分。
千間平~国観峠を周回する新道で。
祖母山

530mずつ合目標識があってとても分かりやすいルートです。
5合目には10時49分。
祖母山5合目


祖母山は昨日初冠雪ということで厚みのある霜柱の上にうっすら雪が残っています。

国観峠には雪をかぶったお地蔵さんが。(11時32分)約2時間です。
名前ほどには木が多くて展望がききませんでした。
目指す祖母山山頂が見えています。
祖母山国観峠

山頂には12時34分。3時間14分です。(1756m)
56m高いけれど韓国岳(1700m)とほぼ同じ。
祖母山山頂

昨日と打って変わって真っ青な空で暖かです。
私は昨日の寒さが堪え、おしりと背中にホカロンを張っていましたが
途中カチカチ山の狸状態であちちでした。

近くに見えるのは傾山でしょうか
祖母山4

北側には九重連山さらに右側には小さく由布岳も見えました。
祖母山5

阿蘇山を一望できればと思ったのですが意外に阿蘇方向の眺望のいい場所がありませんでした。
でもその他の方向は遠望も効き、天気は良く、暖かく、風もなくでとても気持ちのいい山頂でした。
持参の食糧とコーヒーでゆっくりランチ。
下山は風穴コースで。12時40分。
急傾斜の直登コースでこの寒さで大丈夫かなと
思いましたがなぜか夫が珍しく強気でこのコースを主張。

案の定私はしょっぱなからぬかるんだ土に足を取られ転んでしまいました。
我々の前にこのコースで下山されたのは足跡からして多分一人か二人くらい。

やっぱり岩場の急登が続き、霜柱や凍った岩場はスリリングでした。
つららも見事で見ごたえのある景観!
祖母山6

岩場も日の差さない場所はすっかり凍って厚い氷でつるつるです。
祖母山7

階段やロープも千間平コースにはほとんどなかったのにこちらは次々と。
祖母山8

本当はどちらかといえば夫のほうが怖がりなのでかなりビビッていましたが
何とか無事に風穴までたどり着きました。14時30分。
慎重に下りるので結構時間を食いました。
祖母山下山
風穴は暗いうえにちょうどバッテリー切れでうまく写りませんでした。

ここまでくればと思いきやそれからが意外と長かったです。
渡渉も何度か。
祖母山下山2

ようやく風穴コースの登山口に15時19分。2時間40分かかりました。
祖母山下山3

駐車場はトイレや靴洗い場もあって20台ぐらい止められます。
平日のシーズンオフなので行きも帰りも余裕でした。
祖母山下山4

今日のお宿は下山後に予約した阿蘇司ビラパークホテルに。
明日高岳に登れれば最高ですが
雨予報の上に風が強い。
しかも仙酔峡ルートは道路の修復ができてなくて通行不可。
あきらめの悪い私は一縷の望みは抱いていましたが
相方は全然その気はなさそうでした"(-""-)"










[ 2017/11/26 01:59 ] 百名山 | TB(-) | CM(0)

韓国岳に

11月20日
韓国岳5
韓国だけから新燃岳、高千穂の峰

空港でシルバーチケットをゲットしてから
レンタカーの予約。
天気と空席次第という不安定要素から出発する旅は
スリリングな出たとこ勝負。

6時55分のJALで熊本に。
9時過ぎに空港についてレンタカーの手続きを済ませて
出発したのは10時過ぎ。
最初に見つけた地元の市場でパンやお寿司屋お茶などの食料も調達。

さて、えびの高原には12時過ぎに。
午後からのスタートって登山には邪道だけれど
一応往復4時間以内4時までに下山の予定で。

雨は降らないけれど晴れもしない天気予報通りの完璧な曇り。
多分天気予報どおり気温も山頂では0℃以下。
機内でも今年一番の冷え込みとアナウンスが。

登山口は駐車場(500円)の前の道路を渡ったところすぐそば。
12時20分スタート。
韓国岳

あれが目指す山頂ということはないでしょうがよくわからない??
韓国岳11

200mごとに標識があって高尾山みたいにずんずん登れる!!
夫は高校の修学旅行に登ったらしい。
登ったという記憶しかないらしいけど(^^♪

5合目で視界が開けると(13時15分)
韓国岳2

なんとそこから錦江湾に浮かぶ桜島と開聞岳が。
韓国岳3
我々は九州の南の果て近くにいるとその位置を再認識。

そういえば前回は鹿児島空港からきて霧島ホテルの泊まったんだった。
翌日土砂降りで霧島山はあきらめ宮崎の飫肥地方に。
まだ百名山なんて考えてなかったから気軽にスルー出来た。

尾根に出ると7~10の冷たい風が。
天気とくらすではB~Cの登山不適予想だったもんね。
雨が降らずともー3度に強風。

それでも13時57分山頂到着。(1700m)
もう、立っているのがやっと状態。
気を許すとぶっ飛びそう。
韓国岳4

でもこの景色が見れたなんて特大のご褒美。
韓国岳8

10月11日に6年ぶりに噴火し尾のすごい白煙を上げたニュースを見たばかり。
14日にも再噴火した新燃岳がふつふつしながらもしずまりかえっている。
(今も高千穂の峰ルートから韓国岳へは登山禁止)
この風景を目にすると
高千穂の峰にニニギノミコトがおりたったのもさもありなんと思えてしまう
天孫降臨(てんそんこうりん)とは、日本神話において、天孫の邇邇藝命(ににぎのみこと)が、天照大神の神勅を受けて葦原の中つ国を治めるために高天原から日向国の高千穂峰へ天降(あまくだ)ったこと。
邇邇藝命は天照大神から授かった三種の神器をたずさえ、天児屋命(あまのこやねのみこと)などの神々を連れて、高天原から地上へと向かう。途中、猿田毘古神(さるたひこのかみ)が案内をし、邇邇藝命は筑紫の日向(ひむか)の高千穂に降り立ったという、『記紀(古事記と日本書紀)』に記された日本神話である。
(ウイキペディアより)

この写真をラインで娘に送ると『ロードオブザリング』の世界だねだと。
若い世代(娘はあまり若くはないけど・・・)には同じ風景でも思いを馳せるところの違いに唖然!

反対側には韓国岳の火口。
多分新燃岳も噴火する前の火口はこんな感じだった。
韓国岳7

そして眼下には美しいコバルトブルーの大浪池も。
韓国岳6

登山口から2時間かからずしてこの風景。
さすが百名山!!!
大いに感服しつつ
寒さの中それでもパンと水分の補給はして
下山しました。

手の指は毛糸の手袋では感覚がなくなるほどでした。

甑岳(1301m)と白紫池その周辺の噴煙。
今はこちらの方が活発そうで硫黄のにおいも強かったです。
韓国岳9

登山口には15時29分に。
ほぼ往復3時間でした。

下山後は明日の祖母山に向けて
高千穂峡に向かいました。






[ 2017/11/25 04:19 ] 百名山 | TB(-) | CM(0)